医薬品、医療器械、健康食品、化粧品の
海外事業・中国事業コンサルティング

 
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   会社概要

会社名 株式会社グローバル・バイオパートナーズ
代表者 山本 勝義
設 立 2009年3月
所在地 〒108-6028 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティ A棟28F
電話 TEL:03-6717-4095
メール yamamotok@gbiopartners.com
ホームページ http://gbiopartners.com/
資本金 300万円
事業内容 ・ 医薬品、医療器械、健康食品、化粧品に関する海外事業コンサルティング
・ 戦略的アライアンス、ライセンシングのコンサルティング
・ 中国進出支援、市場調査、製品登録代行
・ グローバル人材の教育・研修プログラム提供
 

   プロフィール

代表者プロフィール

九州大学工学部応用化学科卒業。
ミシガン大学ビジネススクールGLP(Global Leadership Program)修了。

1978年大塚製薬株式会社入社。約15年間、循環器、消化器、中枢領域の国内・海外の臨床開発プロジェクトに参画。その間、ドイツ・フランクフルト臨床研究所に駐在し、欧米の臨床試験、薬事登録業務に関わる。

1995年より、海外事業部門に異動し、国際ライセンス部(シニアマネージャー)の実務責任者として、数多くの導入品評価、導出企画・戦略、ライセンス交渉、アライアンスマネジメントを実践する。同社の海外展開、グローバル化に尽力した中で、とりわけ統合失調症治療薬「アビリファイ」について米国企業「BMS社」とのアライアンスを担当し、パートナー選別、契約交渉、共同作業チームの発足、パートナーシップの確立に尽力し、グローバル商品への土台を築く。

2002年より、活躍の場を欧米から中国・アジア地区へ移し、国際アジア・アラブ事業部にて臨床栄養事業責任者を務める。その間、上海事務所首席代表(所長)として中国に駐在し、医薬品、栄養製品、医療機器、等の事業企画、市場調査、フィージビリティ・スタディ、開発・薬事等の業務に携り、同社の中国事業展開に貢献した。

2006年より、株式会社大塚製薬工場海外事業開発部長として新規プロジェクトの中国事業化、パートナーとの事業提携に関わる。

2009年3月、独立し株式会社グローバル・バイオパートナーズを設立。



中国事業顧問のプロフィール

紀 貴金(Ji GuiJin);中国事業顧問、医学博士

中国医科大学医学部医学科(中国遼寧省瀋陽市)卒業。
東北大学医学部大学院(宮城県仙台市)博士課程修了。

1986年より10年間、遼寧省瀋陽市刑事科学技術研究所にて基礎医学および法医学の教 育、実習の指導、司法解剖と個人識別等の司法鑑定を行う。同時に中国医科大学教育 センターにて講師として教鞭をとる。

2000年、東北大学医学部大学院博士課程修了後、同大学医学部大学院客員研究員とし て勤務。同年8月、ゲノム創薬ベンチャー「ヒュービットジェノミクス株式会社」に 入社し、マネージャー、研究所所長としてSNP(Single Nucleotide Polymorphism、 一塩基多型)解析における創薬研究支援事業、健康食品の臨床試験、モニタリング事 業、食品素材開発に関するEBMの研究・調査、さらには生物統計解析(SNP解析、多変 量解析など)を通して、疾患関連遺伝子(糖尿病、C型肝炎、COPD、関節リウマチ 等)の研究に従事する。

2007年、シミック株式会社に入社し、約2年間、本社中国事業担当マネージャーとし て勤務する。主に日系製薬企業、医療機器メーカーの中国事業について登録・薬事申 請や臨床試験の企画など医薬品、医療機器、健康食品等の総合的なコンサルティング を担当し、同社の中国事業に貢献した。

2009年6月、株式会社グローバル・バイオパートナーズの中国事業顧問に就任。


 
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